アイコン しりとりシリーズ

「しりとり」は日本の代表的な「ことば遊び」であり、多くの子どもたちも経験されていることと思います。語彙を増やすことはそのまま国語の基礎力となりますので、合間を見つけてたくさん相手をしてあげてください。受験をされる方もぜひ練習にどうぞ。

しりとり-サンプル1教材イメージ しりとり-サンプル2 しりとり-サンプル3

しりとり

教材ラインナップ

「しりとりシリーズ」教材内容について

「しりとり」は代表的な「ことば遊び」です。
多くの子どもたちもご家庭や幼稚園などで経験されていることと思います。

しりとり遊びは、前の人が「かめ」と言ったら、次は、「かめ」の終わりの音である「め」を始まりとする言葉を考えて、「めがね」などと言います。
さらにその次は「ねずみ」、あるいは「ねこ」というふうに、つながるところまで言葉をつなげていき、言葉の最後に「ん」がついたら負けというのがルールです。

Step.1の前半では、しりとりに慣れていくために、2つのことばからはじめます(図1)。
はじめの言葉がわかって、次につながるものを探す……まずは、このしりとりの基本に慣れていきましょう。

しりとり-解説図-1

Step.2では、言葉の数がどんどん増えていき、難しくなっていきます。

例えば、同じ音を含むものの中から、しりとりでつながるものを探す問題や、問題の絵の中に、つながらない言葉も含まれていて、さらにスタートの言葉もわからない問題の問題などが出てきます。


しりとり-解説図-2

図2の問題は、しりとりでつながるように、2つの言葉からひとつ選んでいきます。


しりとり-解説図-2-2

はじめに「かめ」があるので、次の言葉は「め」から始まりますが、左側の「メロン」は、最後の音が「ん」なので次につながらないことがわかります。ですからここの正解は「目」であることが導き出せます。

次の言葉も「め」から始まりますが、さらに次の言葉が2つとも「ね」で始まっていますので、「め」で始まって、「ね」で終わる言葉であることがわかります。したがって2番目の言葉は「めがね」となります。

では次の言葉は何でしょうか。もうわかりますね「ね」で始まり、「こいのぼり」につなげるために「こ」で終わる言葉、つまり「ねこ」が正解です。

図3の問題では、最初の言葉がわかりません。では、つながる言葉から考えていきましょう。


しりとり-解説図-3

例えば、「つえ → えんとつ → ??」、「たけのこ → コアラ → ラッパ → ??」というふうに部分的にでもつなげていきましょう。
試行錯誤はするでしょうが、そのうち「ラッパ → パンツ → つえ」とつながり、「たけのこ → コアラ → ラッパ → パンツ → つえ → えんとつ」と全部つなげることができ、いらないものは「かぎ」と答えを導き出すことができるのです。

Step.3では、図4のように「逆さしりとり」の問題も多く含まれています。
難易度はかなり高いため、最初は大人の方と一緒に取り組んでください。


しりとり-解説図-4

普通のしりとりは「からす → すずめ → めだか → かに」とつなげていきますが、逆さしりとりは、前の言葉の最初の音が、次の言葉の終わりの音である言葉を探して言っていくものです。
つまり、「かに → めだか → すずめ → からす」というふうにつなげます。

これはかなり難しいのですが、できるようになるためには普通のしりとりがスムーズにできる必要があります。

小学校受験をされるお子さんであれば、速さも要求されます。
まず、しりとりの基本、同頭音、同尾音などの理解が大切ですが、その上で様々な出題パターンに時間内に対応できるよう、練習しておくことが大事です。

しりとりは、移動の車中や通園・帰宅途中、あるいは外出時の退屈しのぎなど、 普段の生活の中で簡単に行えるものです。
語彙力は、今後の国語の基礎にもなりますので、保護者の方と一緒にどんどん進めていただきたいと思います。