点図形模写は小学校受験でもよく出題されます。
一見、簡単にできそうですが、子どもにとってはけっこう難しいものです。
![点図形模写解説図-1](https://www.nobilabo.com/wp-content/uploads/1aa233bc30c900141ad1ed01d15a5c20.jpg)
最初は、線がまっすぐ引けなかったり、同じ点を見つけることができなかったり、斜めの線が正しく描けなかったりと、上達するためのハードルはなかなか高い場合が多いのです。
「模写」を上達させるためにも「点図形」にて基礎をマスターすることは大切です。
AやBのシリーズは平面ですが、Cシリーズは立体図形です。
![点図形模写解説図-2](https://www.nobilabo.com/wp-content/uploads/adc87b07f4c6cfd8066d84108c23c8ed.jpg)
立体図形の感覚は、継続して取り組ませることで身につくものです。
ただ単純に、図形を写すだけのことですが、毎日繰り返して取り組ませることで、立方体などの立体図形の感覚が身に付きます。