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「ありときりぎりす」イソップ寓話

暑さの厳しい夏の間、アリたちは食べ物がなくなる冬に備えてせっせと食料を運んでいました。一方のキリギリスはのんびりと木陰でヴァイオリンを弾いてくつろいでいます。
やがて厳しい冬が訪れ、遊び過ぎたキリギリスは、食べるものもまったくなくなり、雪の中をさまよい歩き続けます。
そのとき、見つけたアリの家。勇気を出して助けを求めるキリギリスを、アリたちはどうするのでしょうか。

「ありときりぎりす」のあらすじ・ポイント

  • 【主な登場人物】ありたち、きりぎりす
  • 働き者のありたちは、夏の間せっせと食べ物を巣へ運んでいた。
  • きりぎりすは毎日、夏から秋の間はバイオリンを弾いて楽しく過ごした。
  • 冬になり、周りに食べ物がなくなったことに気づいたキリギリスは困って、ありの家に助けを求めた。
  • ありたちはきりぎりすに食べ物を分け与えた。

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※ストーリーは一般的に知られているものを元に、のびラボでの編集を加え作成しています。

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