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「きたかぜとたいよう」イソップ寓話

「北風と太陽」はイッソプ寓話です。
北風と太陽は、ある日、「どちらが旅人のコートを脱がすことができるか」と、競争をします。
誰よりも強いと思っている北風は、太陽に勝つことができるのでしょうか。

のびラボチャンネルの「きたかぜとたいよう」では、明るい色彩で物語を描いています。
“北風”と“太陽”の戦いを明るい気持ちでお楽しみください。

「きたかぜとたいよう」のあらすじ・ポイント

  • 【おもな登場人物】北風、太陽、旅人
  • 北風と太陽が空で話していると、ちょうどコートを着た旅人が地上を歩いていた。
    それを見た北風は、太陽に「どちらが旅人のコートを脱がせることができるか力比べをしよう」と持ちかけ、勝負することになった。
  • まず北風は、力いっぱい風を吹かせてコートを吹き飛ばそうとした。しかし、脱がせるどころか、寒さのあまり旅人はしっかりとコートを押さえてしまった。
  • 今度は太陽が、さんさんと輝いて旅人を照りつけた。すると、暑くなったのか旅人は自分からコートを脱いだ
  • 勝負は、太陽の勝ちとなった。

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※ストーリーは一般的に知られているものを元に、のびラボでの編集を加え作成しています。

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