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「おおきなかぶ」ロシアの昔話

「おおきなかぶ」は子どもたちに長く読み継がれてきた、ロシアの民話の一つです。
みんなで力を合わせて、大きなかぶを引っこ抜く!という物語の中には、力強さとユーモアが満ち溢れています。
おじいさんがおばあさんを、おばあさんは孫を、そして、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んでみんなで抜こうとしますが、それでも抜けないかぶ。とうとう猫はねずみを呼んできます。
さて、かぶは抜けるのでしょうか!?

「おおきなかぶ」のあらすじ・ポイント

  • 【あらすじ】
    おじいさんがうえたかぶは、とても大きく育ち、一人では抜けない。
    おばあさんが加わって、「うんとこしょ、どっこいしょ」と引っ張るが、抜けない。
    さらに孫娘も加わり、犬も猫も加わり…やっと抜くことができた。
  • 【ポイント】
    「うんとこしょ、どっこいしょ」の言葉のリズムを楽しもう。

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※ストーリーは一般的に知られているものを元に、のびラボでの編集を加え作成しています。

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